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『またたび招き』 岐阜妖怪百話 ブログ編

2011年07月07日 22:29

またたび招き



美濃加茂市に横田さんという、

3歳になる男の子のお父さんがいます。

2010年の秋頃から、横田さんの家の

縁側に野良猫が集まりだしました。



餌付けをしているわけでも、

可愛がっているわけでもありません。



5種類ほどの猫が日替わり

(ある日は1匹、ある日は3匹という具合)で

やってきては、横田家の縁側で寛いでいます。



猫達は朝やってきて、夜にはどこかへ帰っていきます。

猫たちはごろごろと一日中寝ていて、

横田さんが近くにいっても怖がる様子はありません。



家族も皆不思議に思っていますが、

どうして猫たちが集まるのかわからないそうです。




この不思議な出来事に、私 河井聖子と横田さんが
つけた名前は『またたび招き』です。


*縁側の下に、またたびの妖怪が
 猫たちを呼び寄せているのでは…、と考えました。

またたび招き_convert_20110620155513

またたび招きをキャラクターにしたのもです。


*岐阜妖怪百話とは*










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『雨ふらし』 岐阜妖怪百話 ブログ編

2011年06月21日 11:26

雨ふらし




愛知県に福岡くんという大学生の男性がいました。

福岡くんは夜遊びした後、

友達4人で鵜沼市の川に遊びにきました。



川で焚き火や釣りをして遊んだ福岡くんたち、

明け方帰る時に「日の出を見て帰ろう!」

ということになりました。



車で走っていると、山の上に神社を見つけました。

神社の駐車場に車を停めて、

4人は長い階段を登り始めました。

階段の両側には木が植えられています。



階段も残り1/3くらいになった時、

上から1人のおじいさんが階段を降りてくるのが見えました。



福岡君は(早朝の散歩なんだな)と思いました。

おじいさんはひょろっとした体格に、

白髪の短髪、灰色のジャージを着ていました。

長い階段を手すりに掴まらずに降りてきたそうです。



福岡君たちは、おじいさんとすれ違う時に「おはようございます」と言いました。

そのおじいさんも会釈をしました。



すれ違った直後に不思議なことが起こりました。

天気が良かったはずなのに、

激しい雨が突如降ってきたのです。

(おじいさん大丈夫かな?)と振り返った福岡君。

そこにはおじいさんの姿はありませんでした。

でも、隠れるところはありません。



おじいさんが大丈夫か気になりしたが、

4人は一気に階段を駆け上がり、

神社で雨宿りをしました。



そのうち雨も上がり、4人は「車の中、びしょびしょだよな~」と

話ながら長い階段を降りていきました。

鵜沼まで来たその車はオープンカーでした。



ところが、駐車場は雨が降った気配がありません。

オープンカーもいっさい濡れていないのです。

どうやら神社にだけ雨が降ったようなのです。



福岡君たちは、あのおじいさんが雨を

降らせたのではないか、と言い合ったそうです。




この不思議な出来事に、私 河井聖子と福岡くんが
つけた名前は『雨ふらし』です。

雨ふらし_convert_20110620152054

雨ふらしをキャラクターにしたのもです。


*岐阜妖怪百話とは*










『双子耳打ち』 岐阜妖怪百話 ブログ編

2011年06月17日 22:14

双子耳打ち



岐阜市に奥田さんという双子の妹がいました。

奥田さんの双子のお兄さんは関市に住んでいます。

双子は子供の頃は体調を崩すタイミングが同じそうです。



今はそれぞれ家庭を持ち、離れて暮らしています。

でも、体調の変化が同じそうです。



体調だけでなく

落ち込む、

気分がいい、

イライラする…という気分的なものも

同じだというのです。



奥田さんは花粉症です。

双子のお兄さんも花粉症です。

2人とも症状は鼻から。

花粉症になる日も同じです。

今年は2月20日だったそうです。



繰り返しますが、奥田さん双子の兄妹、今は離れて暮らしています。




この不思議な出来事に、私 河井聖子と双子の妹 奥田さんが
つけた名前は『双子耳打ち』です。
双子耳打ち_convert_20110617214150

双子耳打ちをキャラクターにしたのもです。


*岐阜妖怪百話とは*











『渡し馬』 岐阜妖怪百話 ブログ編

2011年06月09日 23:21

渡し馬



瑞穂市につぐみちゃんという高校生の女の子がいます。

このお話は、つぐみちゃんのお兄さんが生まれてすぐの出来事です。



出産のため入院していたつぐみちゃんのお母さんは、

退院後につぐみちゃんのおばあちゃんに

生まれたばかりのお兄さんを見せるため

大野町のおばあちゃんの家を訪れました。



おばあちゃんにつぐみちゃんのお兄さんを見せた途端、

不思議なことが起こりました。



おばあちゃんの部屋の襖が

がたがたと音をたてて鳴ったのです。



つぐみちゃんのおばあちゃんの家は古い

日本家屋ですが、窓を開けていたわけでもなく、

今までこんなことは起こったことがありません。



でも、つぐみちゃんのおばあちゃんとお母さんは

怖いとは思わなかったそうです。



「きっと、ひいおばあちゃんが見に来てくれたんやね。

守ってくれてるんやね。」と2人で言い合いました。



なぜなら、その日はひいおばあちゃんの命日だったからです。

 



この不思議な出来事に、私 河井聖子とつぐみちゃんが
つけた名前は『渡し馬』です。

*ひいおばあちゃんが生前可愛がっていた愛馬に
 乗って、つぐみちゃんのお兄さんに会いにきて
 くれたのでは、と考え、この名前になりました。
渡し馬_convert_20110531224335

渡し馬をキャラクターにしたのもです。


*岐阜妖怪百話とは* 








『混(こ)ませる』 岐阜妖怪百話 ブログ編

2011年05月31日 22:35

混(こ)ませる



岐阜市に住む内藤さんという女性がいます。

内藤さんは、レストランやコンビニエンスストアに行く度に

不思議な気持ちになります。



昨日の夜もそうでした。

県庁の近くのビックボーイに夕飯を食べにいきました。

内藤さんがレストランに入店直後、

5組の団体さんが入ってきたそうです。

お店はたちまち大賑わい。



内藤さんにとっては珍しいことではありません。

いつものことなのです。



内藤さんが普段よく行く岐阜市忠節のローソンでも

同じ現象がおこります。

内藤さんが入店すると、その後驚くくらい

たくさんの人がお店に入ってきて、

内藤さんはレジ待ちの行列に並ぶことになるそうです。



お店にとっては内藤さんの存在はとっても有り難いはず。

実は内藤さん、自分自身が妖怪なのでは…と思っているそうです。





この不思議な出来事に、私 河井聖子と内藤さんが
つけた名前は『混(こ)ませる』です。

混ませる_convert_20110526103328

混ませるをキャラクターにしたのもです。


*岐阜妖怪百話とは*












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